ラスコーの洞窟が4人の少年たちによって発見されたことを初めて知った。しかも少年ノーマン一人が洞窟の管理人をしているそうだ。
時代も場所も定かでない。あくまのおばあちゃんがいてくれて良かった。
ラスコーの洞窟が4人の少年たちによって発見されたことを初めて知った。しかも少年ノーマン一人が洞窟の管理人をしているそうだ。
時代も場所も定かでない。あくまのおばあちゃんがいてくれて良かった。
もう怪獣ではなくなったますだくんは後ろ姿だけを見せてくれた。
ますだくんについて知りたくなった。このシリーズの絵本を読んでみたい。
昭和の風景だが、泣き虫の女の子が1年間の経験を積んで「お姉ちゃん」になるのはいつの時代も同じだ。
市場の様子と土佐弁でのやり取りがマッチしている。一人一人に動きがあって楽しい。
1月から12月まで1年間の遊びや行事が描かれている。12月はぶたさん、うさぎさん、リスさん、アヒルさん、くまさんたちがみんな揃ってパーティー。
この絵本もマフラーが1年間いろいろな場面で使われることで四季折々の風景を描いている。最後はみんな揃ってクリスマスパーティー。
昭和後期のサラリーマン家庭の風景が垣間見える。私も子どもの頃こうした遊びをしたことを思い出した。
黄色を基調とした色使いがお風呂の湯気を感じさせる。狭いお風呂が無限の広がりを見せる。
お芋とカボチャを食べ過ぎてお腹にガスがたまってしまった牛のはなこ。獣医さんに治してもらったら、わがままな性格も治ったみたいだ。