よいちに嘘を重ねるごとに次第に口が尖ってきてカラスの姿に近づいていく。。
カンテケさまによって欲深いカラスになってしまった。
赤ちゃんを抱いてホットケーキを作っているお母さんに「小さいとき何だったと思う?」と聞くひなこ。
赤ちゃんが羨ましかったのかもしれないが、この質問をくり返して行くことで、「もう赤ちゃんじゃない」と言えるようになった。
ばけものたちはへいたろうを怖がらせようとしているようだが、どこか面白くてユニークである。
ばけものがいなくなってへいたろうが寂しがっているのもわかる気がする。