ライオンが「こんにちは」と言っても、町の人たちには「ウオー」としか聞こえないだろうに…と身も蓋もないことを思いながら読んでいたが、最後にライオンの家の戸が開いていても二度と友達に会いに行こうとは思わなかったと言う一文を読んでなぜか切なくなっ…
丸味を帯びた絵と内容が関西弁とマッチしている。読んでいて原作の英語文を確認したくなる。 ロングセラーになったのは、訳者(いまえよしとも)の功績が大きいように思う。 ぼちぼちいこか 作者:マイク・セイラー メディア: 大型本
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