2021-01-02から1日間の記事一覧

心やさしいサンタさん

どんなことも前向きにとらえて受け止めてくれるサンタさん。サンタクロースはプレゼントをくれるだけではないのだ。 サンタさんへ12のプレゼント! 作者:マウリ クンナス 発売日: 1988/09/01 メディア: 大型本

サンタクロースの村

子どもたちへのプレゼントは、サンタクロースと一緒に暮らす小人たちの手作りだった。 そして、小人たちの力を借りて世界中の子どもたちにプレゼントを渡していた。 サンタクロースと小人たち (マウリ・クンナスの絵本) 作者:マウリ=クンナス メディア: 大型…

トナカイのお礼

確かにゾウやカンガルー、イノシシがサンタクロースのソリを引くのは似合わない。 ハスキー犬は南極でそりを引くイメージがあるが、大空を駆け抜けるのであれば、やはりトナカイが一番だ。 となかいはなぜサンタのそりをひく? (大型絵本) 作者:モー プライス…

守護天使

最後のページにある江國香織さんの解説で、この絵本の天使は特定の誰かを守る個人的な天使であることがわかった。 家の隣にある木の幹に住んでいるので、何でもお見通しなのだろう。 天使のクリスマス 作者:ピーター・コリントン 発売日: 1990/11/01 メディ…

パソコンを使うサンタさん

この絵本の出版は1986年、発行所は日本ソフトバンク。当時は、パソコン通信は最先端の技術でファクシミリも通信に欠かせない技術だったのだろう。 今だったら、ツイッターやインスタグラムを使って情報交換するサンタさんが現れるかもしれない。 『サンタぼ…

みんなでクリスマス

さとうわきこさんの絵本なので、最後は出会った動物や拾ったおもちゃで一杯になるのだろうと予想していたが、何と自宅に帰ったらすでに大勢の仲間が待っていた。 きのいいサンタ (絵本のおくりもの) 作者:さとう わきこ メディア: 単行本

イエスの誕生

マリア、ヨセフ、3人の賢者が登場するイエス誕生の話は何となく知ってはいたが、この絵本を読んでよくわかった。 クリスマスのものがたり (世界傑作絵本シリーズ) 作者:フェリクス・ホフマン 発売日: 1975/10/10 メディア: 大型本

もう一つのクリスマス

貧しい人たちにとってクリスマスは何ももたらさない。普段と何ら変わらない。 それは、100年前も今も変わらない。楽しい華やかなクリスマスは、本当はほんの一握りかもしれない。 クリスマスの絵本 (評論社の児童図書館・絵本の部屋) 作者:スベン・オットー …

くつやのクリスマス

子どもたちに意地悪をした醜い小さな男が、実は子どもたちにプレゼント(食べ物・お金)を持ってきたサンタさんみたいな王さまだった。 民話と融合したクリスマスのお話。 とってもふしぎなクリスマス 作者:ルース ソーヤー 発売日: 1994/10/31 メディア: 大型…