狐はおだんごぱんの歌をほめて鼻の上で歌わせた。いきなり舌の上に乗せるのではなくワンクッション置いたのだ。歌をほめられて油断したおだんごぱんは、まんまと狐の計略に引っかかってしまった。 こどものとも復刻版Aセット〈創刊号~50号〉 作者:M・フラッ…
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