好きなものだけど…

『おやすみなさい、フランシス』とともに、さり気ない「しつけ」の本だったのかと今更ながらに気がついた。

しかし、子どもの目線で書かれているので少しも押し付けがましくない。私もいつのまにかフランシスの立場に立って読んでいた。