不思議な花の世界

昼間遊んだ花たちに「おやすみなさい」を言ってから眠る文子ちゃん。すると花たちが彼女を不思議な花の世界に連れて行ってくれる。大人が読むとシュールな話だが、こどもの想像力は限りないかもしれない。

 

こどものとも 心のかてを与える「母の友」(復刻版)』第25号(1958年4月)

『はなとあそんできたふみこちゃん』与田準一/作 堀文子/画 福音館書店