サンタクロースに導かれて 

意地悪な主人のもとで一生懸命生き働き年老いてもなお主人に叩かれ道に倒れてしまった馬のブランキー。その日はクリスマスの晩でサンタクロースが降りてきてサンタクロースのそりをひくブランキー

読んでいて『マッチ売りの少女』を思い出した。

 

こどものとも 心のかてを与える「母の友」(復刻版)』第33号(1958年12月)

『くろうまブランキー』伊藤三郎/訳 堀内誠一/画 福音館書店