2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

製氷皿

今は自動製氷機付きの冷蔵庫なので製氷皿を使うことはない。製氷皿にジュースを入れて凍らせたことを思い出した。ジュースだけでなくお菓子や花を入れて凍らせればもっと楽しかっただろう。今は便利にはなったが楽しさの広がりがなくなった。 ばばばあちゃん…

いろいろな音

ざるの中に小豆を入れて転がすと波の音がするのは知っていた。身近な物でいろいろな音を作ることができるようだ。先ずは音に意識を向けてみようと思った。 かがくのとも 1995年 02月号 おとをつくろう [雑誌] 福音館書店 Amazon

スキンシップ

ここ3年ほどのコロナ禍で保育士の先生たちには多くの葛藤があっただろう。疫学上の専門用語である濃厚接触者という言葉が日常用語になってしまった。スキンシップは子育てには欠かせないものだ。 さわってごらんひとのからだ (かがくのとも特製版) 作者:山本…

砂糖の素

さとうきびの茎に甘い汁が溜まっていることしか知らなかった。ススキのような花が咲くこと、茎の節に付いている芽を上にして土を被せて植え付けることをこの絵本で知った。 月刊かがくのとも 1990年 01月号 さとうきび 作者:石垣 博孝さく 福音館書店 Amazon

いちょう並木

晩秋に神宮外苑のいちょう並木を歩いたとき、黄色い絨毯のような落ち葉に驚いたことがある。銀杏の実もあちこちに落ちていた。初めてみた風景で今でも鮮明に覚えている。 がいろじゅ―いちょうのきのいちねん (かがくのとも特製版) 作者:菅原 久夫 福音館書店…

ありのごちそう

ありのごちそうだというすみれの種に付いている白いかたまりとは何だろう?これを目当てに種を運ぶありのお陰ですみれの種も運ばれていろいろな所で芽を出す。すみれとあり、不思議な関係だ。 すみれとあり (かがくのとも傑作集 どきどきしぜん) 作者:矢間 …

判るようで判らない

最初は順調に見つけられたが、後半になると本を遠くに持っても回しても隠れているものを見つけられなかった。最後に答え合わせをして漸く見つけられた気がしたが、自身はない。 『かがくのとも』251号(1990年2月) 『ようこそかくれんばの国へ』 油谷勝海(ゆ…

頭に地図を描く

一度目は深く考えずにと読んでいたので頭が混乱したが、次は前のページに戻って確認しながら読み終えた。何とか地図を描くことができた。 おっかなどうぶつえんのちず (かがくのとも傑作集 わくわくにんげん) 作者:西内 久典 福音館書店 Amazon 『かがくのと…