至れり尽くせり

よしのぼりのオスはメスに卵を産んでもらうために巣穴を掘り、メスが卵を産んだら卵を守り世話をする。メスは卵を産みっぱなしで、オスが育てるのだ。

ここに少子化対策のヒントがあるように思う。

『かがくのとも』255号(1990年6月)

『よしのぼりのぼうけん』林公義/ぶん 吉崎正巳/え 福音館書店

 

くるくる回る

かざぐるまにこれ程の種類があるとは思わなかった。最後にそれぞれの型があるのでそれを切り取って実際に作ることができる。

風力発電の風車もかざぐるまの仲間だ。

『かがくのとも』323号(1996年2月)

『かざぐるまのくに』 百木一朗/構成・文 永田智子/絵 津久井康宏/デザイン 福音館書店

 

声に出して読む

音読は脳の活性化に効果があるらしい。重ね言葉やそっくり言葉など口を動かすと同時に頭を働かせなければならない。出てくる言葉が面白いので音読のテキストに相応しい。

 

『かがくのとも』297号(1993年12月)

風邪は万病の元

毛利子来」という名前が懐かしい。『赤ちゃんのいる暮らし』を始めとする著書は30年以上前の子育てのバイブルだった。子育てに不安だらけの親を安心させた。

お母さんが仕事を休めずお父さんに病気の子どもを頼むシーンがあるが、二人の短い会話が自然体で新鮮でもあった。

 

『かがくのとも』322号(1996年1月)

天気予報

以前はテレビのお天気ニュースで明日の天気を知った。今はそれがスマホに取って代わった。気象予報士というプロの見立てだから間違いないだろう。

しかし、この本を読むと実際の空を見続けてきた先人たちの見立ても決して侮れない。

私はといえば、空を見上げることなどほとんどなくなってしまった。

 

 

遊びの原点

お父さんに限らず保育には男性保育者が必要なのかもしれない。子どもが全身でぶつかっていって受け止めることができる人。体力勝負なので、女性保育者でも可能ではあるが。

 

『かがくのとも』291号(1993年6月)