イソップの絵本から想像して父さんキツネが子どもに聞かせる話は、イソップの話とは全く異なり奇妙キテレツだ。
だが、絵を見ていると次第にそうとも読めるから不思議である。
これもイソップの話だったのかと改めて気付かされた話もあった。
イソップの絵本から想像して父さんキツネが子どもに聞かせる話は、イソップの話とは全く異なり奇妙キテレツだ。
だが、絵を見ていると次第にそうとも読めるから不思議である。
これもイソップの話だったのかと改めて気付かされた話もあった。
家族が何代にも渡って住み続けた家は、今では空き家になっている。周りの風景は変わっていないのに。
ちいさいおうちは、縁のある人に住んでもらえてラッキーだった。
欧米と一口に言っても、それぞれの国によってクリスマスの行事や語り継がれている話は異なることをこの本で知った。
日本についての記述もあったが、短い説明にも関わらず全てを言い表していた。