たかが、ぼうっきれだけど

落ちていた木の枝で地面に絵を描いたことはあるが、たとえぼうっきれ一本でも思いつく遊びは無限大なのだろう。

『かがくのとも』314号(1995年5月)

『ぼうっきれであそぼう』野坂勇作/さく 福音館書店