おもちゃ屋さんの汽車

お父さんが汽車に乗って遠くに仕事に行っている間、おもちゃ屋さんの汽車を見に通い続けるぼくと犬のワンダ。ワンダも僕がおもちゃの汽車にお父さんへの思いを重ねていることを知っている。

最後のページに描かれたいる汽車のおもちゃはお父さんからのお土産?

こどものとも』429号(1991年12月)